|雲見のレシピノート: 10月 2021

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キスの浜煎り


メギス



キスの浜煎り

このキスはメギスのこと。

キス同様に白身の淡白な味の魚だけど、少し大振りで食べ応えがある。

太平洋側でも収穫されると思うが殆ど食べられないので店頭に並ばない。

日本海側が漁獲地で消費地になる。

富山空港などには帰省客の戻りの土産に売られている。

浜煎りは簡単

海水でにて食べたように、塩味で茹でるだけ。

水加減と蓋加減と火加減が家々の好みだけど、食べ慣れなければ全部五十歩百歩だろう。

メギスは塩役でも食べる。むしろ、その方が普通。保存も聞くして、今なら通販でも売っていると思う。

浜煎りは焼きメギスと対比させるなら、ふわふわに仕上げたい。水は大目に、中火、弱火で時間を掛けて静かに煮る。

客人委出すときは、水の量を減らして、最後は水が無くなるくらいにする。表面がしっかりしていて、盛り付けなっども簡単。焼きメギスの食感~表面がやや硬くなる仕上げになる。見た目は上品。

最後は、盛り方。

  • 煮汁ごと大皿に入れる。
  • ざるのような水を切ることが出来るものに盛る。あるいは水気を切ってから、大皿に盛る。

これも好みです。

メギスは、地域または世代によっては、ニギスとも呼びます。いい加減に聞いていると、メギスもニギスも区別尽きません。

顔が少し怖いのは、深海魚らしい。味が淡白な理由かも。

いちご煮


被災地支援の一環という大袈裟なものではないが、いつごろからか割とコンスタントにいちご煮を作って食べるようにしている。

と言えば、聞こえはいいが、何のことはない。

いちご煮の缶詰を買って来て、かやく御飯にするだけのこと。缶詰だから、季節に左右されず1年中いつでもOKと言うのがありがたい。

問題は?

缶詰のお値段が結構高額なこと。

通販で安く買えないかな?。

本来は潮汁にするものかな。

炊飯器におコメと一緒に入れて普通に炊くだけ。失敗する確率はほぼぜろ。

レシピらしい記載は後日。

最初に食べたのは忘れてしまった。恐らく、東北地方を出張した時の駅弁かランチで食べたのだろう。

駅弁×いちご煮


何となくパッケージに見覚えがある。出張でなければ駅弁大会かな?。

缶詰で作るいちご煮は潮汁の間に合わせだから駅弁の足元にも及ばないが、手軽に風味を楽しめるので有難い。

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